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タイヤはホイールに組み込まれ、さらに適正量の空気を充填されてはじめて本来の性能を発揮することができます。空気圧チェックは車両管理の基本中の基本なのです。
| タイヤの接地面積は約はがき1枚分です。タイヤ1本分で「はがき1枚分」ということは、4本でA4サイズ(約30×21cm)となり、その面積で車の全重量を支え、ハンドルを切れば曲がり、ブレーキを踏めば止まる・・・タイヤはこのような曲芸にも似た性能を発揮していますので、その狭い面積をいかに上手に使うかが大事で、そのための重要なポイントが空気圧管理なのです。 |
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空気圧は通常10kPa(0.1kgf/cm2)単位で調整しますが、意外と10kPa変更しただけでも変化が現れるものです。それがわかるくらいクルマの挙動変化を感じ取れるなら、車両のわずかなトラブル発生も早期に発見できるなどの安全性向上につながります。
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●タイヤ故障を誘発する。
●偏摩耗を誘発する。 (ショルダー摩耗など)
●燃費が悪化する。
●操縦安定性が損なわれる。
●荷重負荷能力が低下する。
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●偏摩耗を誘発する。 (センター摩耗など)
●縁石などで傷を受けやすい。
●はねるような乗り心地になる。
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| ケース |
適正空気圧の目安 |
| 新車装着タイヤと同サイズの場合 |
クルマのドアサイドに記載されている空気圧 |
| 設定されているオプションサイズの場合 |
クルマのドアサイドに記載されている空気圧 |
| オプション設定以外のサイズにインチアップしている場合 |
偏平率がもっとも近い自動車メーカー指定サイズの標準空気圧と同じか、10〜20kPa(0.1〜0.2kgf/cm2)高めに設定し、走行条件により調整することをお勧めします。一般的には、偏平率の低いタイヤは空気容量が少なくなりますので、1〜2割程度高めに設定することを推奨しております。ショップと相談して、操縦安定性や乗り心地のバランスがいい空気圧になるよう調整して下さい。 |
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空気圧の調整は、必ずタイヤが冷えた状態で行ってください。タイヤは走ることにより、路面との摩擦熱でタイヤ内部の空気が温められて自然と空気圧が上昇します。高速道路連続走行時には約0.3kg/cm2くらい上昇すると言われています。 ですので、温かい時に調整すると、冷えた時の空気圧が調整値より下回ってしまいます。 |
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高速道路を走る前には空気圧を高めに調整して下さい。タイヤの耐久性が向上する(負荷能力が上がる)とともに、腰砕け感が減ります。 |
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意外なことなのですが、空気圧を上げるとタイヤの骨格はしっかりしながら、接触面積が「減る」のです。(面積が減っても車重は変わらないので、接地面にかかる圧力は増えています。) |
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●ステアリングの反応が俊敏になる。
●路面の抵抗が減るため燃費が良くなる。
●排水効率が上がり、ハイドロ・プレーニング現象(排水が追いつかずタイヤが水の上を滑る現象)の防止に効果的。
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●偏平率の低いタイヤは、空気圧減少時のタイヤサイドのたわみが小さいので、空気圧低下に気付きにくくなります。まめな空気圧チェックをお願いします。
●スタッドレスタイヤでも、通常は夏タイヤと同じ空気圧で問題はありません。しかし、大半が氷雪路面となるような地域においてスタッドレスタイヤの性能をフルに発揮させるためには、指定空気圧よりも若干低い空気圧、10〜20kPa(0.1〜0.2kgf/cm2)程度低めに設定することにより、接地面積を確保してアイスバーンや雪道での性能を上げることができます。
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